「計算機科学」の版間の差分

 
== 教育 ==
一部の大学にはコンピュータ科学を専攻とする部門がある。まず近年、コンピュータ科学と計算装置(コンピュータ)が普及させているものとして、すべての人にとって基本的な技術としての「計算論的思考」(Computational Thinking)というものが考えられており(詳細は文献<ref>[https://www.cs.cmu.edu/afs/cs/usr/wing/www/ct-japanese.pdf 『計算論的思考』(Jeannette M. Wing ''Computational Thinking'', 中島秀之訳)]</ref>を参照)、後述する国際学会が取りまとめているカリキュラムでも重視されている。各論的カリキュラムとして[[離散数学|離散構造]]、[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]、[[計算理論]]、[[アルゴリズム解析]]、[[形式手法]]、[[並行性|並行性理論]]、[[データベース]]、[[コンピュータグラフィックス]]、システム解析などがある。
 
またスタンフォードではComputer Science Department(CS)だが、バークレイやMITなどではElectrical Engineering and Computer Science(EECS)というように、一般にこの分野のトップクラスと目されている大学のいくつかでは電気電子工学(日本語では使い分けられるが、英語ではElectrical Engineeringにまとめられていることも多い)を名前に付けている。