「日本クラウドソーシング検定協会」の版間の差分

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2015年10月から開始している「WEBライティング技能検定試験」は、WEB上での文章作成スキルなどを評価し認定する民間試験である。試験を受ける際は、試験料と[[ヒューマンアカデミー]]より「WEBライティング技能検定講座」の購入が必要である。試験は、月に1回Web上で行われ、選択式問題と記述式問題が出題される。この試験で一定の基準を満たした者には合格証書と認定カードが発行される。合格した者は「WEBライティング技能士」の称号が付与され、[[クラウドソーシング]]サイト(2016年3月現在はCROWD、lancers、サグーワークス、ちょびリッチ)より、クラウドソーシング上の活動に有益である特典を受けることができる<ref name="official">[http://crowd-kentei.or.jp/ 日本クラウドソーシング検定協会]</ref>。
 
尚、「WEBライティング技能士」は[[技能士]]と称しているが[[職業能力開発促進法]]に基づくものではない。その為、試験合格者が「WEBライティング技能士」と称した場合、職業能力開発促進法 第五十条第4項「技能検定に合格した士でない者は、技能士という名することができるを用いてはならない。」及び第百二条「次の各号のいずれかに該当する者は、三十万円以下の罰金に処する。」の規定により三十万円以下の罰金が科せられることになる。
 
==参考文献==