「スペシャリスト (テレビドラマ)」の版間の差分

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; 北本 正紀〈31〉<ref group="注" name="age" />
: 演 - [[斎藤工]](第1作 - 第4作)(少年期:[[竹之内優武]]〈第1作〉)
: 京都府警本部広報課生活安全部サイバー犯罪分析室対策課のチーフ監視オペレーター(第1作)で、第1作の真犯人。
: 子供の頃、家族5人を隣人に殺害された過去を持つ。凶行に及んだ隣人もその場で焼身自殺してしまい、恨みや憎しみをぶつける相手を失ったまま成長する。
: サイバー空間でネットの誹謗中傷を見ていくうちに犯行計画を思いつき、5人の連続殺人教唆を行う。最後に自分が焼身自殺する事で計画を完遂しようとするが、宅間に阻止され逮捕された。
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: 演 - [[上川隆也]](特別出演 / 第2作 - 第4作 / 連続ドラマ第9話<ref>{{Cite web |url=http://thetv.jp/news_detail/73920/ |title=上川隆也が再び草なぎ剛の前に立ちはだかる! |publisher=Smartザテレビジョン |date=2016-03-10 |accessdate=2016-03-11}}</ref>)
: 滋賀中央刑務所収監の受刑者。犯罪者の依頼に応じて無償で犯罪の計画から犯行方法・逃走手段までの犯行プランを考える天才で、「'''犯罪脚本家'''」という通称を持つ。
: 物語より15年前までは大阪府警察本部の捜査一課に所属しており、当時はあらゆるジャンルの犯罪に関するノウハウやテクニックを熟知し難解な事件を次々と解決していった名刑事だったが、仕事がつまらないと考えるようになり、退職して犯罪者になった<ref group="注">理由については、刑事の仕事を野球の[[打者|バッター]]に例えた上で「断然[[投手|ピッチャー]]がいい」と述べている。</ref>。刑事だった経歴上、古今東西の犯罪の手口・最新の警察の捜査技術まで熟知しており、高確率で「'''完全犯罪'''」を行うことができる。宅間からは「妙に凝りまくった犯罪の計画」を作る者として認識されている。
: 「我々」に所属した過去もあり、スカウトされた犯罪者の中でも別格で「'''アドバイザー'''」をやっていた。実際「我々」が現在の計画に着手したのは、彼のアドバイスから始まる。
: 第2作で初登場。真犯人に「'''犯罪ビンゴ事件'''」の計画を提供する。宅間によって自爆を阻止された時は敗けを認め、宅間に自身の冤罪と姉小路の夫の事件が繋がってることを話す。