「アイドル伝説えり子」の版間の差分

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== 登場キャラクター・声の出演 ==
*田村 えり子 - 主人公。カナヅチ。中学3年生で15歳。内田プロダクションに所属。数々の栄冠を乗り越え、勝利の栄冠を手にいれた努力家でもある。何事も前向きであり、騙されやすい控えめ性格でもある。おとなしい性格で、わりと傷つきやすい。当初は女学校に通っていたが、出演していた番組を先生に見られ、退学され、それ以降は芸能活動をしてもいい学校に通っている。ニューヨークでのオーディションでは落ちてしまったが、日本での新人賞では、優勝した。スキーは初心者。1975年1月16日生まれ やぎ座 B型 好きな食べ物 いちごのタルト シーフード パエリア ストレス解消法は飼っている犬と遊ぶこと。
:[[声優|声]] - [[矢島晶子]] / 歌 - [[田村英里子]]
*朝霧 麗 - 主人公のライバルの歌手。16歳。良子と項介の娘。項介のタムラプロに所属。常に先端だけを走り続けて、栄光の座と戸惑いの愛を手にいれた。母の良子とは不仲であり、母親だとは思っていない。わりと勝気でもある。えり子が危なくなると助けてくれるので根はやさしい所もある。えり子のことは、項介が策略により、雄介の娘は麗だと告げ、えり子を毛嫌いしていたが、ニューヨークでオーディションが終わると、和解した。雄介のことを父親のように尊敬している。ニューヨークでは、見事オーディションに合格した。A型
:声 - [[松井菜桜子]] / 歌 - [[橋本舞子]]
*田村 項介 - えり子の叔父。雄介の兄、良子の元夫で麗の父親。当初はタムラプロの専務だった。雄介の死後、弟のタムラプロを乗っ取る。本編の仇役。キャラクターデザインのイメージは[[長門裕之]]<ref name="am9605">「設定資料見聞録 第5回 アイドル伝説えり子」『アニメージュ』1989年5月号、pp.102-105</ref>。貧欲に生き続け、生と死の合間をかいま見た。当初は、えり子を引き取り、ステージに立つえり子を見て、歌手になるべく、スパルタさせ、金を手に入れようとしていたが、内田の策略により、えり子が家から出てしまったため、内田とえり子をつぶそうと企てる。社員からも、項介のことをすごく嫌っていて、退職して内田の会社に転職した。ニューヨークで、麗が襲われているときに、助けようとしたところ、銃で撃たれて、意識不明となるが、生還することができた。バツ2で現在は独身。
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*保科 朗
:声 - [[小杉十郎太]]
*桜木 哲也 アクション俳優で、ロボットみたいな自分を見るのが嫌なため、スキーコテージで働いていた。えり子をスキーで助けて、仲良しになるが、ホテルの火災でえり子がエレベーターに閉じ込められて、助けに行き、えり子と一緒にマットの下まで降りたほど勇敢である。
*桜木 哲也
:声 - [[速水奨]] 
*鉄柳黒子 - ミュージック・ラボ司会者 由来は[[黒柳徹子]]から 本人そっくりにしゃべっている。若い。