「甦れ!ウルトラマン」の版間の差分

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それから一ヶ月後、向かう所敵無しな科特隊に比べ、ゼットンとの戦いで深い傷を負ったウルトラマンはスランプに喘いでいた。アラシ隊員は怪獣を倒しているのは我々だとして、ウルトラマンはもう当てにしなくてもよいと言い出し、偶然それを聞いたハヤタ隊員は自分の存在理由に悩む。
 
その後、ハヤタ隊員はウルトラマンと一体になって手に入れた能力で怪獣総攻撃<ref>イメージシーンに[[メフィラス星人]]、[[バルタン星人]](二代目)、[[ザラブ星人]](二代目)、[[ペスター]]、[[ギャンゴ]]、[[ジェロニモン]]、[[ジラース]]、[[マグラー]]、[[ベムラー]]の映像が流用されている。</ref>を予知するが、この事を話したら、自分がウルトラマンである事がバレてしまうかもしれないと悩んでしまう。そして謎の円盤軍が襲来。しかし、それは単なる立体映像で、その隙に科特隊本部に侵入した謎の宇宙人は岩本博士を乗っ取って本部を破壊する。謎の宇宙人は戻って来た科特隊に倒されるが、謎の断末魔を残して消える。それこそ怪獣総攻撃開始の合図だった。
 
断末魔と共に最初に鬼ノ台丘陵の洞窟から[[ウルトラマンの登場怪獣#ミイラ怪獣 ドドンゴ|ドドンゴ]]が出現。ハヤタ隊員とイデ隊員が向かうと、そこに[[ピグモン]]がいた。しかし、ピグモンはドドンゴが起こした落石の下敷きで死んでしまう<ref>この時ドドンゴの出現シーンに合成を加えドドンゴが落石を起したように見せた。</ref>。ピグモンの死を目の当たりにしたハヤタ隊員はベーターカプセルを見つめて、「俺は一体、何を…!」と迷いを振り切ってウルトラマンに変身、見事ドドンゴを倒した。