「モーリス・ドニ」の版間の差分
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1898年、ドニは、芸術の源泉は画家の個性にあるという制作の理論を発表した。「芸術作品を創造するものは、画家の力であり、意思である。」と言っている。
第1次世界大戦後の[[1919年]]、ドニは、{{仮リンク|ジョルジュ・デヴァリエール|en|George Desvallières}}とともに、教会と近代文明とを和解させるという潮流の一
|last=Rinuy|first=Paul-Louis|date=2002-11-07|work=Eduscol |url=http://eduscol.education.fr/cid46365/le-renouveau-de-l-art-sacre-dans-les-annees-1945-1960-et-la-querelle-de-l-art-sacre.html |accessdate=2014-08-08}}</ref>。このアトリエでは、特に戦争で破壊された教会のために制作を行った。ドニは、アカデミズムについて、しきたりと小手先の技術のために情感を犠牲にするものであるからこれに反対すると言い、また、写実主義については、散文であって、彼の求める音楽がないからこれにも反対すると言った。何よりも、彼は、神性に付属するものとしての美を追求した<ref>{{cite web|url=http://arras.catholique.fr/page-20317.html|date=2010-09-25 |last=Rossi|first=Michel |title=Art et foi catholique au XXème siècle : les voies de la création…|publisher=Diocese of Arras|accessdate=2014-08-08}}</ref>。
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