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'''イミシュリ県''' (İmişli) は[[アゼルバイジャン]]南部の[[アラン経済地区]]の県。
県都は{{仮リンク|イミシュリ|en|Imishli (city)}}。
[[2011年]]の人口は11万6600人。
イミシュリ県と北東に隣接する{{仮リンク|サビラバド県|en|Sabirabad Rayon}}の間には、国内最大の{{仮リンク|サリュス湖|en|Lake Sarysu}}が有る。
==歴史==
[[ロシア・ツァーリ国]]時代 ([[1547年]]
カラドンル地方は[[アラス川]]に近く肥沃な土地で、隊商の道も通っていた。
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[[1930年]]8月、カラドンルがミル・ムガン歴史地区に編入された。
[[1933年]]、カラドンル歴史地区にトラクター工場が建てられた。
{{仮リンク|アラトゥ|en|Ələt}}から[[エレバン]]に鉄道が通った事で、カラドンルから郊外への移住が進んだ。
人口増加につれてカラドンルとイミシュリ村には2階建ての煉瓦の家が建つようになった。
イミシュリ村は急速に拡大し、政府庁舎も建てられ県都のようになっていった。
[[1944年]]、イミシュリ村は町に昇格した。
[[1959年]]、[[:en:Bəhramtəpə]]地区に当時としては珍しい貯水施設が造られた。
バシュ・ムガム灌漑とアジズバイオブ灌漑はイミシュリ県だけでなく、{{仮リンク|ビラスヴァル県|en|Bilasuvar District}}や{{仮リンク|サアトル県|en|Saatly District}}まで水を供給した。
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==脚注==
{{reflist}}
{{coord|39.8692|N|48.060|E|type:adm1st_source:itwiki|display=title}}
{{アゼルバイジャンの行政区画}}
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