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|血液型=O型
|足のサイズ=32cm
|所属チーム名=高松ファイブ新潟ローズルビレックスBB
|役職=ACHC
|ポジション=[[スモールフォワード|SF]]
|背番号=10
|垂直飛び=
|最高到達点=
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[[2005年]]、新潟のJBL脱退によりスーパーリーグでのプレーを求め、新規参入した[[ライジング福岡|福岡レッドファルコンズ]]に移籍。主将を務めた。
 
=== bjリーグ ===
しかし、シーズン終了を待たずチームが消滅したため、2006年2月に[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]の[[アーリーエントリー|アーリーチャレンジ制度]]を利用し地元の[[埼玉ブロンコス]]に移籍<ref>[http://bjleague.livedoor.biz/archives/50526191.html 新契約選手のお知らせ・埼玉]</ref>。シーズン終了後、埼玉と再契約。2006-07シーズン、3ポイントシュート成功率44.4%(67/151)を記録し、3ポイント王を受賞。bjリーグの2008-2009シーズンの[[bjリーグオールスターゲーム|オールスターゲーム]]にも出場した。
 
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2010年オフ、bjリーグに新規参入する[[秋田ノーザンハピネッツ]]に移籍する<ref>[http://blog.shikoku-np.co.jp/bj/10/08/bj003333.php#more 高松ファイブアローズ選手仮保有権トレードのお知らせ]高松ファイブアローズ</ref><ref>[http://www.plus-blog.sportsnavi.com/akitapro/article/113 庄司和広選手★仮保有権トレード及び基本合意のお知らせ]秋田ノーザンハピネッツ</ref>。[[bjリーグ 2011-12|2011-12シーズン]]、10月29・30日開催の仙台戦では、2試合で3Pシュートを13本中9本の高確率で決めて週間MVPを初受賞<ref>[http://www.plus-blog.sportsnavi.com/akitapro/article/874 「ローソン“Ponta” 週間MVP庄司和広選手決定のお知らせ]</ref>。2012年1月、ブースター投票により選出され、オールスターゲームに出場。bjリーグ移籍後初めて、レギュラーシーズン全52試合でスターターとして出場。[[bjリーグ 2012-13|2012-13シーズン]]終了後に現役を引退。
 
2度のチーム廃部(住友金属、大和証券)と、1度のチーム消滅(福岡レッドファルコンズ)を味わった選手である。計8チームを渡り歩いている
 
=== 引退後 ===
2013-14シーズンから2シーズン、[[平岡富士貴]]ヘッドコーチ体制の新潟アルビレックスBBでアシスタントコーチを務めた<ref>[http://www.albirex.com/news/130610_863.html 庄司和広アシスタントコーチ 契約締結のお知らせ]新潟アルビレックスBB2013年6月10日</ref>。
 
新潟退団後は一般企業に就職していたが、2016年1月に北陸高校時代の監督である津田洋道がヘッドコーチを務める高松ファイブアローズのアシスタントコーチに就任<ref>[http://www.fivearrows.jp/news/team/entry-1704.html 庄司和広アシスタントコーチ就任のお知らせ]高松ファイブアローズ 2016年01月19日</ref>、2015-16シーズン終了まで務めた
 
2016年6月、新潟(2016-17シーズンより[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|B.LEAGUE]]所属)のヘッドコーチに就任<ref>[http://www.albirex.com/?p=9189 庄司和広氏とヘッドコーチ契約締結のお知らせ]</ref>
2度のチーム廃部(住友金属、大和証券)と、1度のチーム消滅(福岡レッドファルコンズ)を味わった選手である。計8チームを渡り歩いている。
 
== エピソード ==
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* [http://www.takamatsu-fivearrows.com/profile/shoji/index.html 高松ファイブアローズ-{{PAGENAME}}-] {{Ja icon}}
 
{{新潟アルビレックスBB}}
{{高松ファイブアローズ}}
{{新潟アルビレックスBB歴代HC}}
{{日本バスケットボールリーグ ルーキー・オブ・ザ・イヤー|[[バスケットボール日本リーグ]]}}
{{DEFAULTSORT:しようし かすひろ}}