「勧善懲悪」の版間の差分

 
== 日本における「勧善懲悪」の歴史 ==
聖徳太子の十七条憲法の第六条に「懲悪勧善。古之良典。」(悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。)と明記されており、聖徳太子以前の古来からこの認識があった。
近世[[江戸時代]]に、[[儒教]]で見られる政治や道徳に対する思想と、[[江戸幕府]]が打ち出した政治や道徳観の教育・方針の影響を受けて生まれた[[理念]]である。江戸時代後期の文学作品によく用いられ、特に読本や[[人情本]]、[[歌舞伎]]などの作品に多く散見される。[[曲亭馬琴]]の『[[南総里見八犬伝]]』などが、勧善懲悪の代表作品としてよく挙げられる。
 
匿名利用者