「安倍内閣総理大臣談話」の版間の差分

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HIDECCHI001 (会話 | 投稿記録)
→‎政界・元政治家: 「生活の党」は、安倍談話発表時は既に「生活の党と山本太郎となかまたち」という名称になっていたため修正。
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| accessdate = 2015-08-19
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;[[小沢一郎]]([[生活の党と山本太郎となかまたち]]代表):「今まで日本は何度も謝罪してきたので、これ以上謝罪する必要はないと言わんばかりの文言だと思う。自分の本音を隠して取り繕おうという表現で、言葉の端々に戦前の日本を肯定するたぐいの表現が見られる。私には納得がいかない」<ref name="NHK201508142150"/>
;[[松田公太]]([[日本を元気にする会]]代表):「『先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません』という言葉には共感した。しかし、そうであればこそ、安倍総理大臣は、もう1度、自分の言葉でおわびを表明し、それを最後にするという気概をみせてもよかったのではないか。全体としては、未来志向の言葉が多く、前向きに評価したいと思うが、重要なのは行動だ」<ref name="NHK201508142150"/>
;[[村山富市]](第81代[[内閣総理大臣]]):「言葉に配慮してずいぶん苦労して作った文章だと思うが、焦点がぼやけてさっぱり分からないという印象を強く持った。100年以上前に西欧諸国の植民地が広がっていたという内容を盛り込むなど、『植民地支配』や『侵略』の意味を普遍化、矮小化している」「安倍総理大臣が本当に言いたいことはオブラートに包んで薄めたにすぎない。『村山談話』とはだいぶ中身が違うという印象で、談話が引き継がれたという印象はない」<ref>{{cite news