「オトシンクルス」の版間の差分

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全長は3cmから10cm程度の小型。瞳孔の形が変化する種と、丸いままの種が存在する。[[アマゾン川]]を中心に[[南アメリカ|南米]]の河川に広く分布している。商業的に'''オトシンクルス'''と言う場合は''Otocinclus vittatus''およびその近縁種を指す事が多い。他のオトシンクルスと区別するため『並オトシン』とも呼ばれる。
 
ヒソノトゥス属、模様のバリエーションの豊富なパロトシンクルス属、より小型になるナノプトポマ属などが存在する。これらの複数の属にまたがった魚がオトシンクルスの仲間として認識されている。[[アクアリウム]]においては水槽内コケを取るための魚として利用される。性格は非常に温和。ただし、[[#食生|食生]]の項で述べているように飼育はそれほど簡単ではない。
 
== 食性 ==