「ハンマーセッション!」の版間の差分

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: 詐欺師だった頃は「'''アラビアンナイト事件'''」、「'''136事件'''」などの大事件を起こしてきた。それらの事件で得た巨額の資金が[[スイス銀行]]に預金してあり、その暗証番号が自身の腿の[[入れ墨|タトゥー]]に隠している(非常に微細に彫られているため、拡大しないと目視できない)。
: 最終的に碓井から情報が漏れたことで警察に捕捉され、生徒達に「自分が逮捕される」という最後のハンマーセッションをして学園を去る。その半年後、今村と共に刑務所から脱獄する。本名は本編から明かされるが下の名の「悠」のみである。「In High School」でようやく「矢沢悠」というフルネームが明かされる
: 「In High School」では、水城が悩みを抱えていることを悟り、私立花園学高校に生徒として潜入する。
; 今村 昌平(いまむら しょうへい)<偽名>
: 港区の堕天使と恐れられる前科10犯の武闘派[[ヤクザ]]で、悟郎と同じく護送車から逃走した'''[[キリスト教徒|クリスチャン]]'''の極道者。別称:麻布10号。一緒にいた悟郎が教師として雇われたことに伴い、坂本に学園の事務員として雇われる。悟郎のことを「兄ちゃん」と呼ぶ。
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: 私立光学園中等部の教師で、悟郎の指導教員。3年A組担任。悟郎の正体を知る人物の一人で、彼に対して好意と信頼を寄せている。悟郎の勤務開始当時で教職2年目。スタイルが良く、教師とは思えない露出度の高い服装をしているが、中学から大学までエスカレーター式の女子校に通っていたため、ほとんど男性との接触がなく、性に関することは保守的であり、[[処女]](彼氏なし)。
: ソフトボール部の顧問をしているが、スポーツはあまり得意ではない様子。ロクのミスが原因で悟郎の正体を知ったときは憤慨したが、司馬の件が解決した後は彼を認め、秘密を共有することになった(時には悟郎の「ハンマーセッション」を手伝うこともある)。
: 悟郎達と別れた後は光学園の生徒達の卒業を見届け、「In High School」では花園学高校の教師に転職する。しかし不用意な発言で島田を傷つけてしまったことで思い悩み、辞表を出そうとした(悟郎の手により未遂に終わり、その原因も解消される)。
; 坂本 亨(さかもと とおる)
: 「私立光学園中等部」校長。ロクによる学校放火事件を隠蔽するため、事件を目撃した悠を「蜂須賀悟郎」名義の教師、今村を事務員として採用し、学園内の風紀改善を依頼した。学園教員の中で悟郎の正体を知る人物の一人。寛大で温和な性格なため、悟郎や教職員からは深く慕われている。