「CIS ウルティマックス100軽機関銃」の版間の差分

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{{銃器|
|画像=[[File:Section_Automatic_Weapon.jpg|300px]]
|説明=ウルティマックス100軽機関銃を手にしたシンガポール軍兵士
|名称=CIS ウルティマックス100軽機関銃
|種類=[[軽機関銃]]
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== 概要 ==
[[File:Section_Automatic_Weapon.jpg|280px|thumb|説明=ウルティマックス100軽機関銃を手にしたシンガポール軍兵士]]
いわゆる「[[分隊支援火器]]」として、当時の主力[[アサルトライフル]]だった[[CIS SR-88|SR-88]]と[[弾薬]]を互換できる[[軽機関銃]]として開発された。特徴として、迅速に取り外し可能な[[銃床|ストック]]、[[CQB]]対応の[[銃砲身|短銃身]]、軽い割りに反動が低いための扱いやすさ、そしてなにより[[弾倉|マガジン]]無しで5kg未満という、軽機関銃としては異例の軽さ([[ミニミ軽機関銃]]でさえ7kg近い)が挙げられる(設計思考は[[RPK軽機関銃|RPK]]系に似ている)。銃床を取り外し、短銃身を装備すれば「突撃形態」になる。