「コンコルド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
354行目:
* 1973年6月に、アフリカで見られた[[日食|皆既日食]]の調査のために使用されたことがある。その際、コンコルドに添乗した科学調査団が、機内から「[[未確認飛行物体|UFO]]のようなもの」を撮影<!--UFOと断定した専門家も複数いた模様←「未確認」飛行物体だと「断定」する事は日本語的に不可能です。-->、[[ORTF|フランス放送協会]]のテレビ放送でその写真が公開されたことがある<ref>『コズモ別冊UFO写真集1』コズモ出版社、1974年10月20日発行(58-59ページ)。ORTFの放送画面を撮った掲載写真は当時の[[UPI]]-サンテレフォート提供のもの。</ref>。
* 映画「[[ワイルド・ギース (映画)|ワイルド・ギース]]」で[[リチャード・バートン]]演じるフォークナー[[大佐]]が[[イギリス]][[ヒースロー空港]]に到着する際の乗機として登場する。
* 映画「[[007 ムーンレイカー|007/ムーンレイカー]]」で[[ロジャー・ムーア]]演じる[[ジェームズ・ボンド]][[中佐]]が[[ブラジル]][[リオデジャネイロ国際空港]]に到着する際の乗機として登場する。
* 単に速度の速いものや性能が高いがあまりにもコストも高く採算性の取れないもの、つまり[[コストパフォーマンス|費用対効果]](コストの回収)のできないものや、失敗することを予測しつつもこれまでに投じた投資を無駄にしたくないという心理から計画を中止できずに更に失敗を重ねてしまう様子などに対して比喩的にコンコルドが使われることがある。[[コンコルド効果]]を参照。