「プラットフォーム」の版間の差分

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プラットフォームは、元来平らに盛り上がったところを指し、それが自然にできたものか人的にできたものかは問わないが、どっしりとして上に乗ってもビクともしない、確固たる、たくましい、頼りがいのある、信頼できる、というイメージがある。さらに、人的に築き上げられたプラットフォームは、それが築かれてはじめてその上部のものの構築に手をつけられる。この印象から、抽象的な意味で上部のものを下から支えるものを指す用語として転用されている。駅のプラットホームにさまざまな人が乗っているように、多くは、一つの下部構造に対して複数の上部構造がある場合に使われる。下部構造も物理的に一つとは限らない。意味的に、定義上、組み合わせとして、グループとして、抽象的に、または概念的に、「一つ」になるものを指す。[[流行語|はやり言葉]]に近い使われ方ともなっていて、他に適切な用語の選択が難しい場合に使用される「新しいイメージ」を与える抽象的な用語として、産業界で使用され始め、現在は硬いイメージを壊しつつある官公庁にもその使用が増えている。
-->* ビジネス、経営戦略
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** ビジネスの場を提供すること。[[プラットフォームビジネス]]ともいう。
 
* [[官公庁]]
** [[国土交通省]]:[[地理空間情報]]プラットフォーム