「飛天御剣流」の版間の差分

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: 実写映画版では技名は出ないが、この技で四乃森蒼紫を戦闘不能に追い込んだ。剣心との修行中、比古清十郎も使用。
: PSP用ソフト『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 再閃』では剣心は奥義として使っているが、比古は通常の必殺技として使用し、比古の奥義は「'''九頭龍閃極'''(くずりゅうせんごく)」となっている。
: 『キネマ版』では、初期設定どおりこの技が奥義となり、技の読みも「'''ここのつがしらのりゅうのひらめき'''」に改められている。さらに原作と異なり、剣心が抜刀斎となる前にすでに会得している。作中では、剣心の精神が抜刀寄りだったため、刺突が柄打ちではく通常に打ち込んでいる。
; 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
: '''飛天御剣流奥義'''。通常右利きの場合、右足を前にして抜刀するという抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間にその手の振りや腰の捻りの勢いを一切殺すことなく絶妙のタイミングで、鞘側の足、つまりは左足を踏み出し抜刀術を放つ。その更なる一歩の踏み込みによって生まれる加速と加重が斬撃をさらに加速させ、神速の抜刀術を「超神速」の域の一撃に昇華する技。