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=== トランザクションファイルシステム ===
ファイル操作により引き起こされはる、ディスク上のデータ構造を操作する[[イベント (プログラミング)|イベント]]や[[トランザクション]]をファイル、それ用に確保してある領域にまず記録する特殊なファイルシステムである。通常、一回の何してからか行うもの操作で複数のファイルが変更されある。多くの場合それらデータ構造の変更操作は相互に関連しておりいるため、そ「どれら変更を同時も全く行われていない」か「全て成功裏に反映する完了した」のが重要どちらかでなければ、壊れた状態と言えるいうことになってしまう。例として銀行から銀行へ電子送金する場合を考えてみよう。銀行のコンピュータは、もう一方の銀行へ転送命令を「送信」し、自身の記録として転送開始したことを保持しておく。もし、コンピュータが記録を更新する前に何らかの原因で[[クラッシュ]]してしまった場合、転送したという記録が残っていないし、お金だけが失われる。トランザクションシステムは、このような間違いを両方、事前の銀行で訂正記録と照合することにより検出して正しいトランザクションを、切り戻すか再実行し、健全な状態を保とうとするもの[[システム]]である。各トランザクションは記録され、どこで何をしたのかという完全な記録を残す。この種のファイルシステムは[[フォールトトレラント設計]]であることを意図して設計されているため、[[オーバヘッド]]が大きくなる。
=== ネットワークファイル共有とファイルシステム ===
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