「富士電機」の版間の差分

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m →‎事業の特徴: 「フェードアウトした」→「次第に使用しなくなった」
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かつては家電製品{{refnest|group="注"|富士洗濯機「伊勢」、富士掃除機、富士ジューサーが有名だった。}}も製造していたが、販売チャネルの面で乏しく、[[1976年]]に撤退している。
 
以前、「エネルギーとエレクトロニクスの富士電機」と広告していたが、東芝も同じ形容詞を社名に冠したため、フェードアウト次第にこの表現は使用なくなった。
 
自動販売機の分野では、国内1位のシェアであり、[[三洋電機|三洋電機株式会社]]から製造子会社株式の譲渡を受け規模を拡大したことによって、そのシェアは過半数となった{{refnest|group="注"|そのため、譲渡に当たっては公正取引委員会の審査も受けている。現在のシェアは不明。}}。その技術力を駆使し、最近は[[日本コカ・コーラ]]と共同開発したピークシフト自動販売機、[[セブン-イレブン・ジャパン]]と共同開発した同社店舗内SEVEN CAFE用コーヒードリップマシン{{refnest|group="注"|コーヒーに続いて同社店舗に展開を開始したドーナツ販売用ショーケースも納入している。}}、[[JR東日本]]グループと共同開発した次世代自動販売機などを世に送り出している。