「ジャンプカット」の版間の差分

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===2001年宇宙の旅===
太古の月を見る者([[モノリス]]から智恵を貰っ授けられたヒトザル悠々と草原を歩き、放り投げた獣の骨が青空天空に投げ舞う。次の瞬間、青空にゆっくり浮かぶ骨が一回、二回と写された直後、宇宙に、骨は人工衛星が浮かび、一気400万年の時間が経過す替わっている。骨は武器、人工衛星は核兵器搭載の軍事用であり、人類数百万年も変わらぬ時間を経てなお争いを繰り返す人類歴史未熟さをこのカットで表現している。
 
俗に「映画史上最大のジャンプカット」などと呼ばれる有名なシーケンスだが、これは類似した映像を繋ぐ、本来は{{仮リンク|マッチカット|en|Match cut}}と呼ばれるモンタージュ手法である。