「魔術士オーフェン」の版間の差分

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: 黒髪黒目に全身黒ずくめの服装と、とにかく黒を好む(黒魔術士の習性、とは本人の弁)。また、猫好き<ref>作者の秋田も猫好きである。</ref>。「キリランシェロ」時代は2人の義姉に振り回される素直な性格だったが、現在は短気でガサツで大雑把な性格となり、何かにつけて暴力を振るう。ただし、仲間のピンチにはすぐに駆けつけるなど情に厚いところもある。工作が得意らしく、『無謀編』ではレンガやテーブルを破壊するほどの威力を持った鉄球を発射する「[[エド・ゲイン|エドゲイン]]君1号」や、ダイアン部長刑事の発注による無能な部下をいたぶるための器具「ボンバー君1 - 7号」などを製作している。そのほか、いつどこで習い覚えたかは作者にも分からないがピアノを弾くことができる。
: 後日談では、天人種族の遺産の無断使用、聖域との接触および破壊、大陸結界の破壊など史上最大の罪状により王権反逆罪の賞金首になる。貴族連盟の殺し屋に追われながらも魔王オーフェンとして名を広め、結界消失後のキムラック大崩壊では派遣警察を撹乱して教主や死の教師を救助するなど王権反逆罪を重ねる。その後、信仰の拠り所を失ったキムラック教徒たちと共に新大陸に渡り、同地の開拓に成功。実質的な最高権力者となりオーフェン・フィンランディを名乗るが、諸問題には頭を悩ませている。クリーオウとの間に3人の娘をもうけた。
: 最終的に権力者の座を降り、家族とともに「荒野の揉めごと解決いたします」をモットーとしたフィンランディ商会を立ち上げた。
: キャラクター造形のモデルは、『[[ドラゴンランス]]』([[マーガレット・ワイス]]、[[トレイシー・ヒックマン]]共著)のレイストリン。
; クリーオウ・エバーラスティン (Cleo)