「お義父さんと呼ばせて」の版間の差分
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; 大道寺 保(だいどうじ たもつ)〈51〉
: 演 - [[遠藤憲一]]
: 中堅[[専門商社]]「やまびこ商事」の部長。年収は手取りで650万円。やまびこ商事のシステムを請け負う美蘭の会社では「ミスター・フリーズ」とあだ名されている。土日も返上してしまいがちなほど激務の日々を送っており、恋愛に無頓着なまま51歳を迎える。作中で砂清水や紀一郎から一時ワニ呼ばわりされるほどのワニ顔。また強面であり、その容姿によって命拾いしたこともあった。
: パソコンの操作が不器用で、保守作業に来ていた28歳年の離れた美蘭と相思相愛になり結婚を申し込む。素朴だが生真面目で几帳面な性格。思いやりに厚く部下や得意先に好かれているが、上からの冷酷な命令には反発してきたため出世出来ずにいた。仕事に対しては体を張って必死になる一方で花澤家では常に挙動不審に陥っている。美蘭とは年が離れすぎで父親と同い年のため、当然のごとく花澤一家には結婚を反対されるが、地道に家族を説得して行こうと奮闘を始める。赤ワインには弱く、悪酔いをして花澤家に不満をぶちまけてしまう。仕事の接待で偶然にも紀一郎も同席する中、得意先の部長のたってのリクエストで裸踊りを披露せざるを得なくなり、塞ぎ込んでしまう。達筆で得意先に心のこもった手紙を送り好感を持たれている。美蘭の事を「みーちゃん」と呼ぶ。また紀一郎の事を初対面で「お父さん(当初は義父という意味ではなかった)」と呼ばれるのを拒否された時から「ダディ」「パパ」「おとっつあん」「きーぼう」と紀一郎の呼び方が二転三転する事となる。
; 花澤 紀一郎(はなざわ きいちろう)〈51〉
: 演 - [[渡部篤郎]]
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; 花澤 静香(はなざわ しずか)〈46〉
: 演 - [[和久井映見]]<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/16/kiji/K20151216011695830.html |title= 和久井映見 渡部篤郎と12年ぶり共演!夫婦役に「頑張らねば」 |publisher= スポニチアネックス |date= 2015-12-16 |accessdate= 2015-12-16 }}</ref>
:美蘭の母で紀一郎の妻。良識人で献身的に家族を支えてきた専業主婦。当初は保との結婚は他の家族と同様に反対していたが、保の人柄を次第に理解するようになり、美蘭との仲を応援するようになる。実は密かに離婚届を準備している。
; 花澤 葉理男(はなざわ はりお)〈24〉
: 演 - [[中村倫也]]
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; 砂清水 誠(すなしみず まこと)〈28〉
: 演 - [[山崎育三郎]]<ref name=oricon151221>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2064172/full/|title=山崎育三郎、『下町』とは真逆の“キザ男”に転身 遠藤憲一の恋敵役|publisher=ORICON STYLE|date=2015-12-21|accessdate=2015-12-21}}</ref>
: 帝洋物産のエリート社員。イケメン、高収入、28歳と、女性が結婚に望む条件をすべて兼ね備えた男。ただしまるで空気が読めず、常にハイテンションで、何事も都合よく一人合点する。美蘭に結婚を申し込み簡単に振られた経験があるが、未だに花澤家に何かと花束を送るなど、諦めずに粘っている。紀一郎に言わせれば、「とにかく明るい[[ストーカー]]」。保と美蘭が結婚するという話には「裏があるに決まってる」と言い張り、憤慨していた。結婚を反対する紀一郎に刺客として利用される事となる。また、千代に一目惚れされ作中強引に唇を奪われる。
; 愛川 希和(あいかわ きわ)〈29〉
: 演 - [[中村アン]]<ref name=oricon151221/>
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; 八千草 千代(やちぐさ ちよ)〈40<ref group="注釈">第七話より。</ref>〉
: 演 - [[伊藤修子]]
: やまびこ商事の女性社員。独特な棒読み口調で、会社の中の華的な存在。保の良き恋愛指南役。自称、柔道と恋愛と同棲については自称黒帯。砂清水に一目ぼれし、強引にモーションをかける。
; 小松川 慎吾(こまつがわ しんご)〈28〉
: 演 - [[加治将樹]]
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