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近代の発音のみで良いとの指摘があるため、現代発音のみを記載する。
→‎記号としての用法: πには様々な語源が挙げられているが、これらは全て明らかな根拠がない話であり、明確には定まらないというのが正しい。
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== 記号としての用法 ==
*一般に小文字で書いて'''[[円周率]]'''を表す。「周囲」を表すギリシャ語 {{Lang|el|περιφέρεια}}({{lang|el-Latn|periféria}} ペリフェーリア)の頭文字を取ったものだと言われる。ただし、これは明らかな根拠がない話であり、適切に表現すれば定まらないというのが正しい<ref>[http://xn--w6q13e505b.jp/define/pi.html πの文字使用について]</ref>
*[[基点付き空間]] (''X'', ''x'') の ''n'' 次[[ホモトピー群]]を {{pi}}<sub>''n''</sub>(''X'', ''x'') と表す。
*[[数学]]で、大文字で用いて集合族の'''[[直積集合|直積]]'''や数列の'''[[総乗|積]]''' (product) を表す。 例: