「元気爆発ガンバルガー」の版間の差分

: 虎太郎の父で40歳。400年以上続く霧隠流[[忍者]]の末裔で、忍者道場を営んでいるが門下生はゼロ。虎太郎に修行をつけようとしては逃げられてしまうことが多く手を焼いている。大魔界の封印を壊して大魔王ゴクアークを復活させてしまった張本人。高い身体能力と数々の[[忍術]]を会得しており、生身で魔界獣を倒してヤミノリウスとも互角に渡り合う程の高い実力を持つ。ガンバーチームの正体を唯一知発揮する人物のだが、ヤミノリウスの呪いで犬に変身。虎太郎を立派な忍者かすみにしたい「ゴンザレス」（通称ゴン）と考え名付けられて霧隠家の飼いるが、不真面目犬となった<ref group="注">一度だけエルドランの力で修行をサボりがち元の虎太郎姿に手戻れたが、余計なことを焼したせいで再び犬の姿に逆戻りしているしまった。</ref>。

: 大魔界ガンバーチームの封印正体を壊して大魔王ゴクアークを復活させてしまった張本唯一知る人物で、三人の[[司令塔]]的な役割を担う心強い協力者。ヤミノリウスの呪いで犬に変身させられてしまい、かすみに「とはゴンザレス」（通称ゴン）と名付けられて霧隠家クアークの飼い犬とな封印を巡った<ref group="注">一て何度だけエルドランの力で元の姿に戻れたが、余計なことをも対決したせいで再び犬の姿に逆戻りしてしライバル関係。まった。</ref>。当初は、犬の体や境遇の不便さに戸惑うことが多かったためく「まいったな、どーも」がすっかり口癖になってしまった。早く人間に戻りたがっているが、匂いに惹かれて地面から掘り出した一番大切なものが骨だったりと段々犬に順応してきてしまっている。虎太郎と一緒に[[サンタクロース]]を信じており、自分には30数年間一度も[[クリスマスプレゼント]]が来たことがないと嘆い悲しみつつもめげずに待ち続けていたる。

: 一度だけ「シノビガンバー」に変装して虎太郎に代わりガンバルガーを合体・操縦し、グレートガンバルガーに合体させて魔界獣を倒したことがある。自分のせいでゴクアークを復活させてしまったことに責任を感じており、ヤミノリウスとはライバル関係。二大魔王を復活させようとするヤミノリウスを命がけで阻止しようとした時は、正体に気づいた千夏に止められて断念。三大魔王の復活後は魔王に吸い込まれまいとかすみ達と共に手を繋いでしがみつくが、体力に限界が来た秋絵を見て「最後尾の自分がいなくなればまだ耐えられる」と判断し自分から吸い込まれていった。最終決戦ではヤミノリウスに着いて行く形でガンバーチームを支援し、鷹介と力哉に代わってガンバルガーのサブパイロットを務めたほか、ゴクアークの目に手裏剣を投げつけて怯ませる活躍をしてガンバーチームの勝利に貢献した。