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[[文学座]]在籍時に[[岸田森]]と結婚するが、後に離婚。その後、[[内田裕也]]（[[ロック (音楽)|ロック]]歌手）と再婚。間に娘・[[内田也哉子]]（[[エッセイスト]]、[[本木雅弘]]夫人）がいる。夫の内田とは長期間別居中だが、{{要出典範囲|[[ファクシミリ|FAX]]で連絡を取り合っているとのこと|date=2016年6月}}。
父は[[薩摩琵琶]]奏者・錦心流の中谷襄水（本名、'''中谷辰治'''、旧姓：三浦<ref
== 来歴・人物・エピソード ==
母・清子は戦前、神保町で[[カフェ]]「東宝」を経営
[[1961年]]に[[文学座]]付属演劇研究所に入り<ref name="KINENOTE" />、「悠木千帆」名義で女優活動をスタートする。[[1964年]]に[[森繁久彌]]主演のテレビドラマ『[[七人の孫]]』にレギュラー出演し、一躍人気を獲得した<ref name="TORJA">{{Cite interview|subject=樹木希林|url=http://torja.ca/interview/kiki-kirin/|title=スペシャル・インタビュー 樹木希林さん|date=2015-10-04|program=TORJA|accessdate=2016-06-11}}</ref><ref>このドラマで樹木は森繁の影響を強く受けたらしく、後に森繁は樹木の演技を見て「あれは俺の演技だ」と語ったという。森繁久弥『大遺言書』{{要ページ番号|date=2016年6月}}より。</ref>。[[1965年]]に文学座の正座員となるが、[[1966年]]に文学座を退団<ref name="KINENOTE" />した後も、個性派女優として多くのドラマ、映画、舞台に出演する。20代の頃から老人の役を演じ、出演するドラマ、映画などでは老け役が当たり役だった。
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