「ヤムスクロ」の版間の差分
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|人口密度(平方マイル当たり) =
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'''ヤムスクロ'''(''Yamoussoukro'')は、[[コートジボワール|コートジボワール共和国]]の憲制上の首都である。
なお、[[1983年]]までは同国最大の都市である[[アビジャン]](Abidjan)が[[首都]]であり、現在でも政治・経済上の中心となっている。 [[2014年]]の人口は約35.6万人。
ヤムスクロが首都となったのは、コートジボワール独立の指導者であった[[フェリックス・ウフェボワニ]]大統領(Felix Houphouet-Boigny)の生まれ故郷であるからとの説が有力である。
== 地理 ==
同国最大の都市であるアビジャンから、北西へ250km、車で約2時間半。
[[2002年]]のコートジボワール内戦の際、ヤムスクロと100km北の[[ブアケ]]の間に境界線が引かれ、南の勢力であるコートジボワール政府勢力の前線となった。 とはいえ、ヤムスクロは戦火に巻き込まれたことはなく、市内の施設も攻撃を受けていない。 == 経済 ==
国際会議場や、世界最大の大聖堂である平和の聖母聖堂など数施設を除いて首都らしいものはなく、首都機能は現在もアビジャンに残ったままである。
経済的にも特にめぼしい産業はなく、行政都市としての機能も持っていない。 == 観光など ==
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