「ナリタブライアン」の版間の差分

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ナリタブライアンは2世代に渡り[[産駒]]を残しており、死亡から2年後の[[2000年]]に1世代目が、翌[[2001年]]に2世代目がデビューした。しかし、重賞を勝つ馬は出なかった(重賞ではマイネヴィータ・ダイタクフラッグが記録した2着、GIでは[[2002年]]皐月賞でダイタクフラッグが記録した4着が最高着順)。また、1頭も後継種牡馬を残す事が出来なかった。
 
牝馬は多数繁殖入りしており、2005年5月24日に道営でインスパイアローズが孫として初勝利した。2010年にはオールアズワンが[[札幌2歳ステークス]]で母父として初めて重賞制覇した。孫は海外でも限定的ながら活躍しており、2010年2月24日にはGolden Diveがゴスフォードで勝利したのを始め、重賞でもPerignonが20152016年のライトフィンガーズステークスを勝利している。このほかHollyweirdがオーストラリアの重賞で3着に入っている。
 
==== 種牡馬成績 ====
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* マルヨスーパーラブ([[オッズパーク・ファンセレクションin笠松]])
* メジャーサイレンス([[桜花賞 (浦和競馬)#トライアル競走|桃花賞]])
* Confident(5勝)
 
== 評価・特徴 ==