「フィンランド空軍」の版間の差分

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* フィンランド人28名(パイロット4名、見張り6名、技師2名、整備士16名)
 
戦争全期に渡る航空部隊の任務は偵察のみで、特筆すべき功績はない。しかしこの時各国から受けた莫大な援助により一航空隊としての基礎を急速に固め、1928年には正式に空軍として独立を果たす。これは世界初の独立した空軍である[[イギリス空軍]]や[[スウェーデン空軍]]に続いて古い歴史である。その後はイタリア空軍やドイツ空軍などが独立した組織としての空軍設立を行ったが、日本や米国などは海軍と陸軍の対立もあり、日米両国ともに[[第二次世界大戦]]終結まで独立した空軍は持てず、欧州の国々と違い、莫大な航空機数を保有しながら、所属組織は[[陸軍航空隊]]と[[海軍航空隊]]のみの体制であった
 
=== 冬戦争 ===