削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Miki59697270 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
2行目:
{{otheruses||[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]における注釈|コメント (コンピュータ)}}
{{出典の明記|date=2012年8月}}
'''注釈'''(ちゅうしゃく、表記揺れ:'''註釈'''<ref name="注">この意味での「[[wikt:註|註]]」と「[[wikt:注|注]]」は同音同義で、[[当用漢字]]以前でも「註釋」と「注釋」、「註」と「注」の表記がともに用いられた。「註」は[[常用漢字]]外。</ref>、ちゅうしゃく)とは、既述の[[文章]]や[[専門用語]]についての補足・説明・解説のこと。'''補注'''('''補註'''、ほちゅう)とも、単に'''注'''('''<ref name="注" />'''、ちゅう)ともいう。[[※]](米印)[[・]](中黒)、あるいは「注」や「註の文字て書かれる。
 
書物においては、注釈は可読性を考慮して本文と同じ頁の下部に置かれることもあるほか、すべてをまとめて巻末に置くこともある。この場合、前者を[[脚注]]、後者を後注(または尾注)という。ただし今日ではすべての注釈や補注に「脚注」の語をあてるが増えている<ref>なお、この記事のようなウェブページにおける注釈は、「脚注」と呼ぶべきか「後注」と呼ぶべきかについて議論がある。この記事では「注」と記載した。</ref>。
 
== 注釈の例 ==
23行目:
 
なお、単注本は同時に二冊の書物をひもとかねばならない不便さのため、[[宋代]]には姿を消したとされる。それ以降は、本文が書かれているのと同じ書物にそのまま注釈を挿入する形式が主流となった。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
34 ⟶ 30行目:
* [[分注]]
* [[アノテーション]]
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
{{Book-stub}}