「辛酸なめ子」の版間の差分

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{{Infobox 漫画家
|名前 = 辛酸 なめ子
|画像 =
|画像サイズ =
|脚注 =
|本名 = 池松 江美(いけまつ えみ)
|生年 = {{生年月日と年齢|1974|8|29}}
|生地 = [[東京都]][[千代田区]]
|没年 =
|没地 =
|国籍 = {{JPN}}
|職業 = [[漫画家]]、[[コラムニスト]]<ref name="cuotation13"/>
|活動期間 =
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|代表作 =
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{{漫画}}
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[[横尾忠則]]を尊敬している。
 
「自分にはフランス人の、しかも貴族の血が流れていたらいいな」と思っていたが、病気のリスクを知ることができるという[[アメリカ合衆国]]の遺伝子検査「{{仮リンク|23andMe|en|23andMe}}」を受けた際、祖先の人種構成は80.79%が日本人、祖先が居住していた国は日本・[[モンゴル]]・[[中国]]で、白人の血は含まれていないという結果が出て落胆した<ref name="newspostseven20140210"/>。また、[[心室細動]]や[[アルツハイマー型認知症|アルツハイマー]]のリスクは平均値より高く<ref name="newspostseven20140210"/>、[[ノロウルス]]への抵抗は「耐性なし」<ref name="newspostseven20140210"/>、筋肉パフォーマンスは「スプリンター並み」<ref name="newspostseven20140210"/>などの結果が出た。
 
== 主な作品 ==
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* おでかけセレビッチ ヨコモレ通信 (2) (文藝春秋、2007年 ISBN 4163688404)
* 女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術) ([[河出書房新社]]、2008年 ISBN 430961647X)
* 下流社会の誘惑  BREAKMax (コアマガジン)
*「爆笑おっぱい座談会」 BREAK Max (コアマガジン)巨乳専門誌で胸をテーマにした勝手な創作占いの連載を持っていたが、巨乳ファンに「巨乳をバカにしている!」と不評で連載が終わってしまい、巨乳に対しては複雑な思いを胸に秘めているという。(2007年10月号にて引用)
*アイドル食虫花(マガジンハウス、2008年 ISBN 486252463X)
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* サバイバル女道(サイゾー、2011年 ISBN 490420915X)
* 辛酸なめ子の現代社会学(幻冬舎、2011年 ISBN 434402088X)
* 厄除開運人生([[祥伝社]] 2012年  ISBN 4396430507)
* 皇室へのソボクなギモン(文庫版)([[竹田恒泰]]共書、[[扶桑社]] 2012年 ISBN 4594065929)
* セレブの黙示録(朝日新聞出版、2012年 ISBN 978-4023311398)
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===その他===
* 写真集『Mermaid Love』(1999年1月、自費出版)池松江美名義
* サイキック学院へようこそ<ref>「[http://urawa.cool.ne.jp/nameko43/saikick/ サイキック学院へようこそ]」</ref>(フラッシュアニメ  メインプログラマー:古山啓一郎  [[フジテレビジョン|フジテレビ]] 少年タケシ  1999年)
*『処女☆伝説 - オール・アバウト辛酸なめ子』([[洋泉社]]、2004年 ISBN 4896918134)
* [[井筒和幸]]ほか『憲法を変えて戦争に行こう―という世の中にしないための18人の発言』(岩波書店[岩波ブックレット],2005年,ISBN 4000093576)
*『セレビッチ』:「[[セレブ]]」+「[[ビッチ]]」を組み合わせた、辛酸の[[造語]]。セレブでありながらビッチ([[:en:Bitch|bitch]]=「雌犬」「みだらな女」)な女性のこと。[[ハリウッド]]のセレブ『[[パリス・ヒルトン]]』のように[[上流階級]]にありながらスキャンダルまみれになってしまっている人たち。<ref>「[http://media.excite.co.jp/book/news/topics/090/ 『セレブになりたい貴女のための  速習!セレビッチ』 ニュースな本棚]」</ref>[[オークラ出版]]の創刊[[ファッション雑誌|女性誌]]『セレビッチ』のタイトルとしても使われる<ref>「[http://www.cyzo.com/2007/12/post_213.html 話題沸騰のアバズレ雑誌!?  『セレビッチ』の真意に迫る!!]」  [http://www.cyzo.com/ 日刊サイゾー]、2007年12月。</ref>。
 
===電子書籍 ===
* 『辛酸なめ子「無銭ひとり散歩」番外編』  Byakuya-Planet Co.,Ltd.、2011年5月5日
* 『男性不信』(池松江美名義)  [[太田出版]]、2011年5月16日
* 『サバイバル女道』  [[サイゾー]]、2011年10月16日
 
==展覧会==