「マイケル・フェルプス」の版間の差分
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== 特徴 ==
広げると身長より遥かに長い腕と大きな足そして非常に柔らかい関節は、一掻きで大量の水を掻くことが出来るので、大きな推進力を生み出す。爆発的な推進力を生み出すドルフィンキックは、フェルプスのこれは全く体幹の軸がブレないため、抵抗が少なくてすむ。また、全身を鞭の様にしならせているので、更に推進力が増す。さらに驚異的なスタミナが、他の選手と違うフェルプス最大の特徴である。200m自由形、バタフライの150mターンは心肺能力が限界に近いので、通常はすぐに浮上してくる。しかしフェルプスはそこでまだ10m以上潜水できるほどのスタミナを持つ。彼の泳ぎは他の選手と比べて、スタートとターン時の潜水距離が圧倒的に長く、潜水から浮上した時点では他の選手より体半分リードを奪っている。この泳法は彼が得意とするドルフィンキックを最大限に生かす泳法と言える。<ref>[http://www.ultimatebody.jp/taidan008.html 外部リンク]</ref><ref>[http://masujiro.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-e74a.html 外部リンク]</ref><ref>[http://plaza.rakuten.co.jp/aikei/diary/200808150000/ 外部リンク]</ref>
== 略歴 ==
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