「装甲部隊」の版間の差分

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[[第一次世界大戦]]で[[歩兵]]の正面攻撃には限界が証明され、[[戦線]]を突破する[[兵器]]として[[戦車]]が発明された。また、[[戦術]]として[[浸透戦術]]が行われるようになり、[[縦深攻撃|縦深突破]]の概念が萌芽した。第一次大戦では戦車は戦線突破専用兵器であり、歩兵支援兵器であったが、戦後、性能向上に伴いその性格を変えて行く。そして、[[ドイツ]]とその影響を受けた[[ロシア]]で戦車を中核として歩兵側を随伴させる戦略思想が生まれ、[[機甲師団]]が編成された。
 
[[第二次世界大戦]]が始まると、ドイツ機甲師団が[[電撃戦]]を展開して<!---[[ポーランド]]や--->[[フランス]]を短期間で屈服させ世界を驚かせた。この戦争で装甲部隊の地位は確立され、戦後も各国[[陸軍]]で重要な位置を占める事になる。
 
== 関連項目 ==