「十字架」の版間の差分

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== 歴史と受容 ==
[[画像:Crucifixion by Theophanes the Cretan.jpg|thumb|220px|[[クレタ島|クレタ]]のセオファニスによって16世紀に描かれた、[[キリスト]]の磔刑とそれを見守る人々が描かれた[[正教会]]の[[イコン]]。[[アトス山]]のスタヴロニキタ[[修道院]]所蔵。]]
 
太古より、「[[太陽十字|十字]]」は「[[太陽]]」の象徴(シンボル)である。ゆえに十字架も「太陽」の象徴(シンボル)である。
 
十字架に象徴される、神の子としてのイエス・キリストは、キリスト教絵画にも見られるように、「太陽」に擬せられる存在である。
 
十字架がキリスト教の信仰のなかで重視されるようになったのは[[4世紀]]以降である。十字架はキリストの受難の象徴また死に対する勝利のしるし、さらには復活の象徴として捉えられた。このため「聖なる木」「死を滅ぼしし矛」などの美称がある。
<!--宗教的シンボルとしての十字架の重要性が高まるにつれ、ローマでは十字架への磔刑は「国家反逆罪」への罰であったという事実は有耶無耶にされるようになっていった。-->
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