「FPS単位系」の版間の差分

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(en:Foot–pound–second system 2016-01-15T00:54:14版を訳出)
{{GravEngAbs|system=English}}
 
{{anchor|mass|}}
=== ポンドを質量の単位とする単位系 ===
'''絶対FPS単位系'''(absolute FPS system)または'''絶対英国単位系'''(absolute English system)は、ポンドを質量の単位として使用する、{{仮リンク|一貫性 (単位系)|en|Coherence (units of measurement)|label=一貫性}}のある単位系である。この単位系は、[[MKS単位系]](メートル・キログラム・秒)を使用している[[国際単位系]](SI)や、初期の[[CGS単位系]](センチメートル・グラム・秒)に類似しており、機能的に等しい。
この単位系において、質量の単位のポンドは単に「ポンド(lb)」と呼ばれるが、[[米国慣習単位]]を使う分野(アメリカの航空宇宙産業など)では、質量の単位であることを明示するために「質量ポンド(pound-mass)」と呼び、記号{{lbm}}を使用することが好まれる。
 
{{anchor|force|}}
=== ポンドを力の単位とする単位系 ===
'''重力FPS単位系'''(gravitational FPS system)<ref name=cr>[http://books.google.com/books?id=lEi8RU6Br6YC&lpg=PA5&pg=PA5 J. M. Coulson, J. F. Richardson, J. R. Backhurst, J. H. Harker: Coulson & Richardson's Chemical Engineering: Fluid flow, heat transfer, and mass transfer.]</ref>または'''英国重力単位系'''(BG: British Gravitational Units)は、ポンド([[重量ポンド]])を質量ではなく力の単位として使用し、これを基本単位とする一貫性のある単位系である。アメリカ合衆国の技術者の間で一般的な単位系である。
この単位系において、重量ポンド(pound-force, {{lbf}})は単にポンド(lb)と呼ばれる。
 
{{anchor|weight|}}
=== ポンドを重さの単位とする単位系 ===
もう1つの変種は、質量ポンドと重量ポンドの両方を使用し、スラグもパウンダルも使用しない。その結果、一貫性のない単位系となっており、電磁気や物質量の単位を持っていない。この単位系は'''英国工学単位系'''(EE: English Engineering Units)と呼ばれ、今日ではイギリスでまれに使用されるのみである<ref name=cr/>。
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