「十束剣」の版間の差分

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様々な場面で登場していることや、「10束(束は長さの単位で、拳1つ分の幅)の長さの剣」という意味の名前であることから、一つの剣の固有の名称ではなく、長剣の一般名詞と考えられ、それぞれ別の剣であるとされる。
 
シンボリズムでは、「[[太陽]]」は「[[太陽十字|十字(十字架)]]」・「(右手の)拳(こぶし)」・「剣(直刀)」などは、「[[太陽]]」の象徴で表現される。よって、シンボリズム的解釈では、これらが全て揃った「とつかのつるぎ」は「太陽」の比喩・象徴である。この[[持物]]([[アトリビュート]])の持主は、太陽(神)もしくは金星(神)である。
 
== 天之尾羽張剣(伊都之尾羽張剣) ==