「多数決」の版間の差分

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→‎多数決の方法: なんでこんな基本的な定義にミスが残っているのか不思議です
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*[[単記移譲式投票]]
:不採用が確定した選択肢に投じてしまった票に、まだ不採用が確定していない選択肢への再投票を行なわせる方法。最後には、採用される選択肢に全ての票が集まるため、多数決の全面的なやり直しを伴わずに全会一致が得られる。
*[[シュルツ方式]]
:IT業界で良く使われている投票手法であり、コンドルセ方式の一種である。代表的なところでは、Wikipedia運営元の[[ウィキメディア財団]]<ref>[https://lists.wikimedia.org/pipermail/foundation-l/2008-June/044361.html 2008 Wikimedia Board Election results] ウィキメディア財団</ref>や、オープンソース界隈 ([[Debian]]<ref>[https://www.debian.org/vote/ Debian 投票情報] Debian Project</ref>、[[Ubuntu]]<ref>[https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-irc/2012-May/001538.html Ubuntu IRC Council Position] Canonical 2012年5月17日</ref>等) がこの方式を使用している。新しい手法であるため政治方面ではまだあまり使われていないが、IT系政党である[[海賊党]]はこの方式を使用している。
 
=== 多数派とは何か? ===