「真実の瞬間 (1991年の映画)」の版間の差分
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|製作=[[アーノン・ミルチャン]]
|脚本=アーウィン・ウィンクラー
|出演者=[[ロバート・デ・ニーロ]]
|音楽=[[ジェームズ・ニュートン・ハワード]]
|主題歌=
|撮影=[[ミヒャエル・バルハウス]]
|編集=[[プリシラ・ネッド・フレンドリー]]
|配給=[[ワーナー・ブラザー
|公開 ={{flagicon|USA}} 1991年3月15日<br />{{flagicon|JPN}} 1991年11月2日
|上映時間=105分
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==あらすじ==
[[1951年]]のある日、新進気鋭の映画監督デヴィッド・メリルは、[[20世紀フォックス]]の社長[[ダリル・F・ザナック]]から呼び出され、[[アメリカ合衆国下院|連邦議会下院]]の[[下院非米活動委員会]]が彼を召喚しようとしていると告げられる。メリルは疑いを晴らすために誰かを売るように弁護士から助言されたが、それを断ったがために、メリル自身が疑いの標的にされ、ハリウッドから事実上追放されてしまった。メリルは家族とも離れて一人各地を転々とするが、どこにいても[[連邦捜査局|FBI]]の尾行がついてくる。そしてメリルはある決意を秘めて…。
==キャスト==
==モデル==
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ベリーは1964年[[アメリカ]]に帰国したが、本拠は生涯[[パリ]]に置いていた。この映画の公開から8年後の[[1999年]]、パリで死去した。
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* 弁護士役を演じたサム・ワナメイカーは、実際に赤狩りを体験している。▼
▲! 役名 || 俳優 || 日本語吹替
▲| デヴィッド・メリル || [[ロバート・デ・ニーロ]] || [[池田勝]]
▲| ルース・メリル || [[アネット・ベニング]] || [[駒塚由衣]]
▲| バニー・バクスター || [[ジョージ・ウェント]] || [[石田太郎]]
▲| フェリックス・グラフ || [[サム・ワナメイカー]] || [[村松康雄]]
▲| ダリル・F・ザナック || ベン・ピアザ || [[阪脩]]
▲| ジョー・レッサー || [[マーティン・スコセッシ]] || [[伊井篤史]]
▲| ドロシー・ノーラン || [[パトリシア・ウェティグ]] || [[弥永和子]]
▲| ラリー・ノーラン || [[クリス・クーパー]] || [[有本欽隆]]
▲| ポーリー・メリル || ルーク・エドワーズ || [[湯澤真伍]]
▲| レイ・カーリン || [[トム・サイズモア]] || [[幹本雄之]]
▲| バート・アラン || [[バリー・プリマス]] || [[吉水慶]]
▲| ジーン・ウッズ || ジーン・カークウッド || [[金尾哲夫]]
▲| ウッド議長 || [[ゲイラード・サーテイン]] || [[藤本譲]]
▲| タヴェンナー議員 || ロビン・ガンメル || [[山野史人]]
▲| ヴェルデ議員 || [[ブラッド・サリヴァン]] || 有本欽隆
▲| フェリシア・バロン || [[ロクサン・ドースン]] ||
▲| FBI捜査官 || [[アダム・ボールドウィン]] || [[中田和宏|中多和宏]]
▲| クロード・ロワン || クロード・ロービエ || [[牛山茂]]
▲* 弁護士を演じたサム・ワナメイカーは、実際に赤狩りを体験している。
== 関連項目 ==
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