「クリスティ・ハイテンション」の版間の差分

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Shy-rook (会話 | 投稿記録)
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; ドードー
: 知人のアマンダから押し付けられた[[ドードー鳥]]。LMまでの間に何処からか紛れ込んだもう一羽のドードー鳥との間にヒナが生まれている。番犬代わりに働くなど知能は存外に高く、ネルソンの墓参りもしている。
: ノーラ曰く、ホープ邸の目印になっており『ハムステッド・バードハウス(鳥屋敷)』の宛名で手紙が届くとのこと。
;アレクサンダー・ホープ伯爵(公爵)
:クリスティの父。ヴィクトリア女王の最後の子として設定されており<ref name="Victoria" group="注">作中でも公式にはアレクサンダーがヴィクトリア女王の子であることは伏せられている。クリスティの言によると、HT『The Adventure of the Dying Message』時点においてホープ家においてこの事実を知っているのは、夫妻とクリスティの他には執事のベンソンとメイド長のアンヌマリー、そしてクリスティにより事実を教えられたグレースで全員である。モリアーティ教授もLM『The Adventure of The crutch of aluminium』では独自の情報網から得た情報とクリティにカマをかけたことにより確証を得ることになる。</ref>、王配殿下[[アルバート (ザクセン=コーブルク=ゴータ公子)|アルバート公]]がなくなった年(史実通りであれば1862年頃)に生まれ、跡継ぎに恵まれなかったホープ家(ルートン公爵家)の養子となる<ref name="Dying" />。HTのストーリー時においては、政府の役人として妻セシリアともどもインドに赴任していた。性格的には温和な反面、理想の為に実利を取る一面もある人物で、領地で狐狩りをしていた際に狩り場に紛れ込んでいたノーラを拾い、ホープ家のメイドに迎えた<ref name="Nora" />他、捕らえた海賊を英国海軍予備隊として雇い入れたりもしている<ref name="Sumatra" />。