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'''ジョイポリス'''は、株式会社[[セガ・ライブクリエイション]]<ref>[http://sega.co.jp/wp-content/uploads/2015/02/nr150212_1.pdf セガグループの再編及び新会社設立のお知らせ]セガプレスリリース 2015年2月12日</ref><ref>[http://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20150212_organizational%20restructuring_j_final_1.pdf グループ内組織再編とそれに伴う一部子会社の名称変更に関するお知らせ]セガサミーホールディングス 2015年2月12日</ref><ref name="anibiz20150214">[http://www.animeanime.biz/archives/20838 セガサミーHDグループ再編 トムスは中間持株会社セガHDの子会社に]アニメ!アニメ!ビズ 2015年2月14日</ref>が運営する[[テーマパーク]]で、国内ではセガ・ライブクリエイションが運営している[[台場 (東京都港区)|台場]]、[[梅田]]の2箇所と、株式会社[[セガホールディングス]]の子会社である株式会社[[セガ エンタテインメント]]が運営している[[岡山市|岡山]]ジョイポリスの3か所がある他、海外では[[中華人民共和国]][[青島市]]に、セガ・ライブクリエイションと現地企業との合弁企業である世嘉(青島)娯楽有限公司が運営する青島ジョイポリス、[[上海市]]にセガ・ライブクリエイションと香港の[[華夏動漫形象有限公司]]が連携して運営する上海ジョイポリスがある<ref>[http://www.gamer.ne.jp/news/201507020019/ 海外初のジョイポリス「青島ジョイポリス」が中国・青島華潤センター商業施設「青島万象城」内に7月3日オープン]Gamer 2015年7月2日</ref>
<ref>
[http://ima-gr.co.jp/info_72.html/
「上海JOYPOLIS」正式オープンのお知らせ]イマ・グループ 2016年1月26日</ref>。以前は株式会社セガ(後の株式会社[[セガゲームス]])が運営していた。
 
国内ではセガ・ライブクリエイションが運営している[[台場 (東京都港区)|台場]]、[[梅田]]の2箇所と、株式会社[[セガホールディングス]]の子会社である株式会社[[セガ エンタテインメント]]が運営している[[岡山市|岡山]]ジョイポリスの3か所がある他、海外では[[中華人民共和国]][[青島市]]に、セガ・ライブクリエイションと現地企業との合弁企業である世嘉(青島)娯楽有限公司が運営する青島ジョイポリス、[[上海市]]にセガ・ライブクリエイションと香港の[[華夏動漫形象有限公司]]が連携して運営する上海ジョイポリスがある<ref>[http://www.gamer.ne.jp/news/201507020019/ 海外初のジョイポリス「青島ジョイポリス」が中国・青島華潤センター商業施設「青島万象城」内に7月3日オープン]Gamer 2015年7月2日</ref><ref>[http://ima-gr.co.jp/info_72.html/「上海JOYPOLIS」正式オープンのお知らせ]イマ・グループ 2016年1月26日</ref>。以前は株式会社セガ(後の株式会社[[セガゲームス]])が運営していた。
 
各ジョイポリスの扱いに関しては、東京ジョイポリスが[[遊園地]]施設としての扱いとなっているのに対し<ref>[http://tokyo-joypolis.com/qa/index.html よくあるご質問]東京ジョイポリス</ref>、梅田ジョイポリスと岡山ジョイポリスは[[ゲームセンター]]同様に[[風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律|風適法]][[風俗第五号営業|第5号営業]]、大阪府青少年健全育成条例、岡山県青少年健全育成条例が適用され、18歳未満の者に対しては夕方以降の入場制限が掛けられている<ref>[http://umeda-joypolis.sega.jp/info/ 営業時間・料金]梅田ジョイポリス</ref><ref>[http://sega.jp/joypolis/okayama/ticket/ 営業時間・料金]岡山ジョイポリス</ref>。
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:8人一組のライドマシン4セットで同時に32人までプレイ可能。プレイヤーは[[ヘッドマウントディスプレイ]]「メガ・バイザー」を装着し、シューティングゲームでスコアを競う。ディスプレイは、頭を向けた方向に追随した画像が表示され、顔が向いている方向に攻撃をすることが出来る。
;AS-1(横浜・東京。またジョイポリス以外のセガ店舗にも設置されていた)
:8人一組のライドマシン。それぞれの席にボタンがついており、シューティングゲームで得点を競う。劇中に[[マイケル・ジャクソン]]が登場することで有名
;マッド・バズーカ(横浜)
:ガラスと金網で囲まれた閉鎖空間でゴーカートを使った対戦型ゲーム。床の上には無数のゴムボールが散乱しており、その上を通ると、ボールをゴーカートが取り込み、装備されている砲台からボールを発射できる。そのボールを他者に当てた数を競う。
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:2012年7月14日の全館リニューアルと同時にオープン。今回はコースも変更された。廃墟の中で襲いかかるゾンビを倒すシューティングの後、急加速後のコースターパートには車両が360度回転するインラインツイストがあり、同時に座席も360度水平回転する。機種はゲルシュトラウアー社のスピニングコースター。
;撃音 ライブ コースター(東京)
:ヴェール オブ ダークのコースはそのままに、ジョイポリスが開園20周年を迎えた2016年7月12日に登場。世界初の[[音ゲー]]搭載コースター。前半は4箇所のスクリーンで音ゲーをプレイし(一番最初は練習のためスコアには含まれない)、急加速後の後半はライブステージをイメージした空間を光と音の演出と共に駆け抜ける。2016年7月12日現在、ゲーム内ではイベントに合わせて[[T.M.Revolution]]の楽曲が使用されている。前後共にスクリーンやライトによる派手な演出が追加され、全体的に暗かったヴェール オブ ダーク時代と比べ明るくなっている。
 
;ハーフパイプキャニオン(東京)
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;[[セガラリー]]スペシャルステージ(新宿)
:セガラリー・チャンピオンシップを油圧で動く本物の[[トヨタ・セリカ]]GT-FOURに乗り込んでプレイする。3台並んで置かれていたが、それぞれ独立しており対戦形式ではない。
:[[ランチア・デルタ]]が選べないこと以外ゲーム内容は同一と思われる。プレイ環境の違いがあり通常のアーケード版をクリアできても、こちらはうまくいかないというプレイヤーが多かった
:筐体部のセリカは一般販売モデルをベースに内装の簡略による軽量化が行われ、実際のWRC車のカラーリングを再現したステッカーが貼り付けられた本格的な作りで、ステッカー製作及び貼り付けは大田区のデザインスタジオ「スタジオ ハーミット」が担当した[http://www.ne.jp/asahi/studio/hermit/job1/jobpict/cerica1.htm]。
:ステッカー製作及び貼り付けは大田区のデザインスタジオ「スタジオ ハーミット」が担当した[http://www.ne.jp/asahi/studio/hermit/job1/jobpict/cerica1.htm]。
;[[セガツーリングカーチャンピオンシップ]]スペシャル(岡山→東京)
:セガラリースペシャルステージとほぼ同種のもので[[オペル・カリブラ]]のみ選べないこと以外ゲーム内容は同一。2007年6月6日稼動終了。
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:稼動当初は秋名湖・妙義・赤城の3コースでCPUとの対戦と店内対戦が可能であったが、現在は全コースが選択可能で、CPUとの対戦のみがプレイ可能となっている。
;タイムフォール(東京)
:いわゆる「フリーフォール」。このタイプのアトラクションが室内にあるのは珍しいと思われる
;ビバ・スカイダイビング(東京)
:タイムフォールに変わって登場した、[[スカイダイビング]]を疑似体験できるアトラクション。事故発生により撤去。