「モニシャ・カルテンボーン」の版間の差分

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2010年4月、[[ミシェル・ムートン]]を議長として発足したFIAの「ウィメン&モータースポーツ委員会 (WMC) 」のメンバーとなり、女性のモータースポーツ参加を促進する活動に参加している<ref>[http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=26540 FIA、女性のためのモータースポーツ委員会を設立] - オートスポーツweb(2010年4月28日)2012年10月13日閲覧。</ref>。また、学生の就業体験を支援する「F1イン・スクールズ」のプログラムにも協力している<ref>[http://sportsnavi.topnews.jp/f1/news/20120429-002-441 ザウバーCEO、F1イン・スクールズを支援] - スポーツナビ(2012年4月29日)2012年10月13日閲覧。</ref>。
 
2012年5月、ペーター・ザウバーはチーム株式の1/3をカルテンボーンへ譲渡した<ref>[http://f1-gate.com/sauber/f1_15321.html ザウバー、モニシャ・カルテンボーンにチーム株式を譲渡] - F1-Gate.com(2012年5月17日)2012年10月12日閲覧。</ref>。同年10月、[[2012年韓国グランプリ|韓国GP]]よりカルテンボーンが新チーム代表に就任した<ref>[http://www.sauberf1team.com/en/news.cfm?id=1K4N7221-Monisha_Kaltenborn_new_Team_Principal Monisha Kaltenborn new Team Principal] - sauberf1team.com(2012年10月11日)2012年10月12日閲覧。</ref><ref name="gate121011">[http://f1-gate.com/sauber/f1_16896.html モニーシャ・カルテンボーン、ザウバーのチーム代表に就任] - F1-Gate.com(2012年10月11日)2012年10月12日閲覧。</ref>。ペーター・ザウバーはグループ理事会会長の役割を続けるとしてチームに留まった<ref name="gate121011"/>が、資金難やドライバー多重契約などのトラブルでチーム存続の危機に瀕したため、2016年7月20日、チームの所有権を共同株主だったスイスのロングボウ・ファイナンスS.A.に譲渡することが決まったのを機に、すべての業務から完全に引退した<ref>[http://www.as-web.jp/f1/31321 ザウバー、チーム所有権の変更を正式発表。新オーナーはスイス企業]. AUTOSPORTweb(2016年7月20日).</ref>。カルテンボーンはチーム代表に留まる
 
== 脚注 ==