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===難度===
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[[体操競技]]で'''難度'''は技や[[運動]]の難しさの程度を言う。
日常会話で使用され、「とっておきの大逆転技」という意味で用いられる'''ウルトラC'''であるが、[[1964年]]の[[前東京オリンピック|東京オリンピック]]で体操競技の強化委員を務めた[[上迫忠夫]]が、五輪前年の強化合宿で取材に答えて発し、これを[[デイリースポーツ]]が報じたのが初出とされる<ref>『デイリースポーツ三十年史』デイリースポーツ社、1978年、P49。</ref>。上記のように当時の難度はA,B,Cしかなく、当時の最高難度であったC難度よりもさらに難しい技という意味で使用されたとされるが、上迫の意図はむしろ「本来C以上のものもCに含まれていた」ため、そのようなものを区別するためにこの言葉で表現したという。
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