「ハーラン・エリスン」の版間の差分

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== 人物 ==
*酒を飲まなくとも常にハイ・テンションで(自然に[[脳内麻薬]]が出る体質らしい)、会話していると気の利いた話題が次々と沸いてくるそうで、エリスンと会った人間はそのカリスマ的魅力のとりこになるという。[[世界SF大会]]では、やはりファンの人気者だった[[アイザック・アシモフ]]と、「相手をギャフンと言わせる」会話の応酬をよくしたという。アシモフのミステリ『ABAの殺人』の主人公である作家のダライアス・ジャストは、エリスンをモデルにしたキャラクター。
*失敗に終わったテレビシリーズ「The Starlost」友人[[ベン・ボーヴァ]]とともにかかわった。のちボーヴァが書いた長編『The Starcrossed』 (1975)にはエリスンをモデルとした人物が登場する。
 
== 受賞歴 ==