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1919年に刊行した[[与謝野晶子]]『心頭雑草』に「自動車の婦人運転手が東京に、婦人の郵便配達人が九州の某所に、(中略)、近く電車の婦人運転手が美濃国で採用されました。」とみえるように、大正時代に医師(女医)、教師、判任官、婦人運転手等のこうした専門分野で働く女性が目立つようなった。
 
1920年以降から各種産業の合理化と第三次産業の拡大、西洋文化の波及とともに、女性の職種も会社員、洋式の美容師、タイピスト、[[エレベーターガール]]幅広い分野となり、1940年代にかけて職業婦人は急激に増加した。
 
=== 戦後のビジネス街 ===