「コクリコ坂から」の版間の差分

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m (→‎あらすじ: 部室棟)
女子高生の松崎海は、海の見える丘に建つ"コクリコ荘"を切り盛りしている。海は、[[朝鮮戦争]]で亡くなった船乗りの父を偲んで毎朝庭に旗を上げていたが、高校の[[学級新聞]]に"旗を上げる少女"の詩が匿名で掲載されると、それが自分のことではないかと胸をときめかせる。
 
海の高校には、男子文化部の部室練"棟“カルチェラタン"があり、老朽化による取り壊しの是非が論争になっていた。海は、取り壊し反対の論陣を学級新聞で張っている風間俊と知り合い、二人は淡い恋心を抱くようになる。俊に協力したいと思った海が、カルチェラタンの大掃除を提案すると、高校では女子生徒達をも巻き込んだ一大掃除作戦が始まる。
 
ところが、亡くなった父の写真を俊に見せてからというもの、俊は急によそよそしくなってしまう。海が問いただすと、海の父は俊の父と同一人物であり、戸籍を調べたところ、自分たちが兄妹であることが分かったのだという。俊は養子に出された海の兄だったのだ。今まで通り、ただの友達でいようと告げられた海は、深く落ち込んでしまう。
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