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何らかの意図を政治的に示すために下着のみになることも広く行われている。最も有名なものは、[[動物愛護運動]]家の間で[[毛皮]]着用に抗議して、下着のみで行われる[[デモ]]である。活動家が下着だけになる理由は様々であるが、獣毛を着用するぐらいならば脱衣も辞さないという決意と、社会の注目を集めることが大きな理由である。また、ある下着販売会社が広告の一環として[[モデル (職業)|モデル]]に下着のみを着用させて、[[ニューヨーク]]の[[ニューヨークタイムズスクウェア|タイムズスクウェア]]の周囲を歩かせたこともある。抗議行動や[[視覚芸術]]の場合は逮捕者が出ることもあるのに、広告行動としての場合は逮捕者が出ていないことを[[商業主義]]に対する過度の寛容と見るかは意見の分かれるところである。
 
下着を身につけることは宗教上の意味合いを持つことも多く、[[末日聖徒イエス・キリスト教会]]におけるガーメントのように特別な服装の一部であることもある。ポール・マッカートニーは1966年のNMEの「ビートルズの夢」の中のインタビューで下着姿で公道に出て警官に逮捕された夢を見たと語っている。
 
== 脚注 ==