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[[2010年]]公開の『[[ラブ & ドラッグ]]』で[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)]]にノミネートされた。[[第83回アカデミー賞]]の司会を[[ジェームズ・フランコ]]と共に務める。
 
2012年は、ハサウェイにとって大きな飛躍の年となった。『[[ダークナイト ライジング]]』に[[セクシー]]かつ[[グラマー]]な美しい女怪盗・[[キャットウーマン|セリーナ・カイル]]役で出演。ボディラインが一目で分かる体にピッタリ密着した衣装([[ボディスーツ]])を身にまといながらも華麗にアクションをこなす必要があるため、肉体改造を徹底的に行った。[[クリストファー・ノーラン]]監督から映画『[[インセプション]]』で[[ジョゼフ・ゴードン=レヴィット]]が2ヵ月間トレーニングを積み、戦いのシーンなどをすべて自分で演じきったエピソードを告げられ、その足で「彼のオフィスを出た後、すぐにジムに向かいました」とコメントしている<ref>[http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=3938 ネコ耳も復活! アン・ハサウェイ扮するキャットウーマンの最新画像が到着!] 2012年5月16日 [[ムービーコレクション]]</ref>。しかし、このボディスーツは彼女のウエストサイズより5cmも小さいために常にウエストを締め付けられ、限界までシェイプアップした彼女にとっても着続けるのが困難で、「一日が終わる頃には苦しかった。下着を着けるのも嫌になるほど。撮影を終えて脱いだ時の解放感がたまらなかった」という漏らしたほどだった<ref>雑誌『[[SCREEN (雑誌)|SCREEN]]』2012年9月号</ref>。また、12月公開の『[[レ・ミゼラブル (2012年の映画)|レ・ミゼラブル]]』にて{{仮リンク|ファンティーヌ|en|Fantine}}を演じ、吹き替えなしのミュージカルに挑戦し、[[第85回アカデミー賞]][[アカデミー助演女優賞|助演女優賞]]を受賞した<ref name="asahi20130225">{{cite news
|title = 助演女優賞にアン・ハサウェイ アカデミー賞
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