「明知鉄道」の版間の差分

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[[ファイル:明知鉄道アケチ1形.jpg|thumb|240px|right|アケチ1形1廃車体 (2004年12月22日 山岡駅)]]
;'''アケチ1形''' (1 - 5)
:1985年の開業時に用意された軽快気動車で、バスの設計を取り入れた富士重工業のLE-Carシリーズ(レールバス)である<ref name="sone26 31"/>。急勾配区間に対応するため、動力台車は2軸駆動式としたが、反面、軽量化のため冷房装置の搭載は見送られた<ref name="sone26 31"/>。全長は15.5mで、前面は貫通型である。車内はセミクロスシート<ref name="sone26 31"/>。アケチ10形の導入により、3が1997年12月、2が1998年11月、1が1998年12月、4,5が1999年10月に廃車となり、形式消滅した。
廃車後は阿木駅・山岡駅に1両ずつ、明智駅に3両留置され、倉庫として活用されていたが、明智駅の留置車両は2005年秋に解体され。山岡駅の留置車両は内装改装の上、2016年7月15日に隣接する山岡駅かんてんかんの'''森の列車カフェ'''としてオープンした。
:また、明智駅の留置車両は、大正村のトレインマークがついていた。