「インターシル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
中立性、追記
編集の要約なし
2行目:
|社名 = インターシル コーポレーション
|英文社名 = Intersil Corporation
|logo ロゴ   = [[Imageファイル:Intersil logo.png|150px|Intersil logo]] |
|画像 = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] -->
|画像説明 =
76行目:
 
== 沿革 ==
インターシルは[[1967年]]にジーン・ヘーニによって、[[デジタル]]腕時計]]用ICの製造のために設立された。1970年代に[[マイクロプロセッサ]]が登場した時に、インターシルは12ビットIM6100マイクロプロセッサにより市場に参入した。マイクロプロセッサとして初めて[[CMOS]]技術を採用し、[[PDP-8]]命令セットをエミュレートした製品である。1988年にインターシルは、IM6100をセカンド・ソース製品として提供していたHarris Semiconductorによって買収された。Harris Semiconductorはインターシルの事業を、それ以前に取得していたRadiation Incorporated、[[ゼネラル・エレクトリック]]、RCAの半導体部門と統合した。
 
1999年にHarrisは半導体事業を分離し、米国半導体業界で史上最大の[[IPO]](新規株式公開)により現在のインターシルが発足した。