削除された内容 追加された内容
m rvv: 悪ふざけを除去
Hisagi (会話) による ID:60889406 の版を取り消し
1行目:
{{DISPLAYTITLE:{{LuaTeX}}}}
{{Infobox Software
| 名称 = LuaTeX
38 ⟶ 39行目:
| 公式サイト = [http://www.luatex.org/ LuaTeX home page](英語)<br />[http://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/ LuaTeX-ja プロジェクト](日本語)
}}
'''LuaTeX''' ('''{{LuaTeX}}''') は、[[TeX|{{TeX}}]] をベースとした[[組版]]システムであり、初めは[[Lua]] スクリプトエンジンが組み込まれた [[pdfTeX]] の一つのバージョンとして開発が始められた。 実験が重ねられたのち、pdfTeX チームによって、pdfTeX<ref>
{{Cite web
|url=http://www.tex.ac.uk/cgi-bin/texfaq2html?label=whatpdftex
87 ⟶ 88行目:
}}</ref>。
 
2010年10月には、[[ConTeXt|{{ConTeXt}}]] mark IV と [[LaTeX|{{LaTeX}}]] 拡張パッケージ (e.g. luaotfload, luamplib, luatexbase, luatextra) の両方が {{LuaTeX}} の機能を利用している。どちらも [[TeX Live|{{TeX}} Live]] 2010 with LuaTeX 0.60でサポートされている。plain TeX をサポートする仕組みも開発中である。
 
== プロジェクトの目的 ==
プロジェクトの主な目的は、すべてのインターナルが Lua からアクセスできる {{TeX}} を作成することである。{{TeX}} に迫る過程で、多くのインターナルコードが書き換えられることになる。{{TeX}} そのものの内部に新たな特徴を{{仮リンク|ハードコード|en|Hard coding}}することなく、ユーザ(やマクロパッケージ製作者)は自身の拡張を作成することができる。{{LuaTeX}} は、ネイティブで[[OpenType]]フォントをサポートする。[[XeTeX|{{XeTeX}}]] (XeTeX) とは異なり、フォントは OS のライブラリを通してではなく、[[FontForge]] 上のライブラリを通してアクセスされる。
 
関連するプロジェクトとして、グラフィックエンジンを {{TeX}} にもたらす[[MPLib]]([[MetaPost]]ライブラリモジュールの拡張)がある。
 
The LuaTeXチーム: Taco Hoekwater, Hartmut Henkel and Hans Hagen.
108 ⟶ 109行目:
*[http://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/ LuaTeX-jaプロジェクト](日本語)
**[http://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/wiki/LuaTeX-ja%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9 LuaTeX-ja の使い方](日本語)
**[http://git.sourceforge.jp/view?p=luatex-ja/luatexja.git;a=blob_plain;f=doc/luatexja-ja.pdf;hb=HEAD {{LuaTeX}}-ja パッケージ] {{LuaTeX}}-jaプロジェクトチーム(日本語)
 
==参照==