「H&K HK416」の版間の差分

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BD2412 (会話 | 投稿記録)
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MomijiRoBot (会話 | 投稿記録)
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:*「HK416D」と呼称されている場合、後述のUmarex社製.22口径レプリカモデルである「H&K 416 .22 LR」を指していることがあるため、注意が必要である。
:;HK416SF
::HK416Dの販売網にて、全自動火器の装備を認められない法的執行機関向けにセミオートのみの「SF」(“SF”とはSingle Fire.の略)モデルが少数生産されて導入された、とされており<ref group="注釈">ただし、これに関しては「公的機関であればアッパーアセンブリのみを購入し、既存のセミオート機構のみのAR-15系列ロアレシーバーと組み合わせればよく、わざわざ特注されたとは考え難い」といった異論もある。</ref>、セレクターにフルオートの位置のないロアレシーバーを持つモデルの写真が存在する[http://www.hkpro.com/forum/attachments/hk416-hk417-hq/24196d1409335030-all-le-hk416-s-select-fire-hk416-sf-1.jpg]。</br />
::MR223/556の発売以降は、全自動射撃機能を必要としない公的機関にはそれらが供給されており、HK416Dのセミオートのみのモデルは確認されていない。
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;HK416A5
:[[2012年]]に行われた米軍次期カービン計画(ICC:Individual Carbine Competition)に応募するために開発された全面改修型。-A4型を基にG28マークスマンライフルの特徴を取り入れて改修されたモデル。
:ガスブロック先端にガスレギュレーターが装備され、ハンドガードの固定用ネジは独自規格のものから一般的なものに変更されている。ロアレシーバーはセレクター、マガジンキャッチ及びボルトリリースが全てアンビタイプとなった。ボルトキャッチはボタンが大型のものとなり、周囲にL字型のガードが追加されている。トリガーガードは手袋を填めていても引き金を引きやすいように下方に湾曲した形状のものに変更された。弾倉装着部がM4カービンに準拠したものになった<ref group="注釈">それまでのモデルではM4とは弾倉装着部の形状が微妙に異なっており、特に、互換製品として評価が高く人気のあった[[マグプル]]社製のAR-15系列用互換弾倉(PMAG)が装着できない(EMAGは装着可能)。</ref>他、弾倉は同社のHK417や[[H&K G36|G36]]同様に、半透明[[合成樹脂|プラスチック]]製の[[弾丸]]が見えるタイプのものがラインナップに加えられている。本体色のバリエーションには[[迷彩|タンカラー]]<ref group="注釈">公式な色名称は「RAL-8000 green-brown」となっている。</br />タンカラーはH&K G28の採用結果を受けてHK416及び417のラインナップにも採り入れられた。</ref>が追加されている。
:*開発のきっかけとなった次期カービン計画が[[2013年]]には中止されたため、米軍への採用はなされていない。
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