「羽田京急バス東京営業所」の版間の差分

現在の蒲田シャトル蒲95系統の前身にあたる路線で、1993年（平成5年）9月の国内線ターミナル（現・第1ターミナル）完成に合わせ蒲31系統の急行便として設定された。大鳥居交差点から先も環八通りを走り、天空橋駅を経由して途中の停車停留所を京急蒲田・日の出通り・糀谷駅・大鳥居・穴守稲荷・天空橋駅のみに絞り、速達性確保を狙った。しかし1998年（平成10年）11月18日に[[京急空港線]]が羽田空港駅（現・[[羽田空港国内線ターミナル駅]]）まで延伸されると競合となり、京急バス移管後の2002年（平成14年）9月限りで一旦廃止。その後、2010年（平成22年）10月21日の新国際線ターミナル完成時に、途中[[大鳥居駅|大鳥居]]のみ停車の蒲95系統として復活した。蒲95系統については前述している。